こんにちは。

今日は毒親と付き合う方法について書きますね。

日本人のほとんどがアダルトチルドレンと言われ、
自己肯定感が低い国民性を持っていると思います。

それは毒親の存在の多さも否めないと考えます。
何をもって毒親というのかは、今日は書きません。

 

でもお互いに事を荒立てたくない、というあまり、支配を許してしまうと
あなたの人生がどんどん過ぎ去ってしまい、

毒親が寿命を全うしても、その後も見えない存在としてあなたを支配し続けます。

敢えてことを荒立てる

実は私はケンカはとても大切だと思っています。
もちろん、口げんかです。

多くの毒親は後出しじゃんけんのようにあなたがやったことに対して、
「えー、こんなの嫌だ・・・」

と平気で言いませんか?
そのやり取りがつらい、傷つく、苦しい、悲しいというようであれば・・・

もうそれ以上相手を喜ばせるために行動する必要などありません。
というのも何をやっても絶対に相手は素直に喜ぶことなどないからです。
そして、年齢が進めば進むほどに相手の要求や態度がひどくなる傾向もあります。

その一方であなたの身の回りの世話をしてくれ助かったことでしょう。
でも、それはあなたにそれ相応の報酬を求めていることが動機です。

言い換えれば「見返り」です。

 

「飴と鞭」の使い方を誤るとただの「毒親と支配される子ども」の関係になります。

その状態に陥っていることに気づくまでに大抵数十年はかかっています。
毒親との関係をなんとかしたいなら、特に同居せざるを得ない状況でなんとかするなら
いまだに毒親が使う「飴と鞭」で操る方法をまずは分析してみてください。

  • その飴をもらったら、どんな鞭が待っている?
  • そして毒親が本当に手に入れたいのはなに?

でも答えが出たからといって、すぐに状況や対応を変えられるわけではありませんね。

だからケンカをするんです。

ケンカをしたところで何も生まれないって本当?

コミュニケーションの達人的な人が、
「相手をやりこめたり負の感情を押し付けることは建設的ではなく、何も生まれない」
といっていることをよく聞くかもしれません。

確かに、それは一理ありますし、ビジネスの間柄なら正しいでしょう。
そう、ビジネスという一定の枠組みだから正しいのであって、
毒親とのコミュニケーションの場合は、また別物です。

 

例えば認知症ですぐに忘れてしまう高齢者と話し合って介護上の
ルールを決めたり方向性や方針を決めたところで、それが機能するでしょうか?

間に病気のない誰かが入らない限り不可能ですよね。

それと同じです。
毒親はビジネスの関係でもないですし、コミュニケーションで解決できるなら
そもそも問題はもう解決しているはずです。

毒親は変わりませんし、自分が正しいと思いこもうとしています。

ですから、自分は親の意見に反対だし、親の言いなりになるつもりもないし、
奴隷になるつもりがないという態度をはっきりと示し、表していく必要があります。

 

子どもの扱い同様に「だったら、○○してあげない」というかもしれません。
それなら「お好きにどうぞ。ご勝手に」と取り合わない。
自分のことだけを自分でやると決めて実行することを少しずつ目標にすると
良いかもしれません。

毒親は変わらない

「こういうことはやめてほしい」と頼み「わかったよ」というから安心していたのに繰り返す・・・。
それでがっかりするかもしれません。時間をかければ分かってくれる、時間をかけて話し合えば分かってくれる・・・そう思うかもしれません。

確かにその時は同情したかのようにみえ「あなたがそんなに辛いならもうやらないよ」と約束をしてくれたかもしれません。

でもまた繰り返し同じことが起こって数十年・・・。

でしたら残念ながら変わることは不可能です。これが「飴と鞭」の応用編。
分かるというのは「あなたがつらそう」ということだけで、それが確かめられたら毒親は大満足なのです。

もちろん笑顔で従ってくれたほうがいいに決まっていますが、たとえ辛くてもあなたが毒親に頼み込んでいるというのは主従関係が保たれていることの証拠を与えているにすぎません。
これほど毒親が安心することはありません。もちろん、もっともっとと追い求めるため、毒親は怒っているかもしれませんが、数日もたてばそんなことは忘れてケロリとしていることでしょう。

毒親はあなたが文句を言おうが、泣こうがわめこうがそばにいて思い通りに動いているのを見たいだけ。
結局一時的に嫌な思いをしてもどうってことないのです。

あなたのために変わるつもりなどありません。

上手なケンカの仕方

その1)適度に同情する

意外に思われると思いますが、大変だ、できない、と言っていたら「大変だね」までは言い、同情します。
でもあくまでも同情で共感はしません。

同情は「あなたはかわいそう」という態度を指しますが共感は相手の立場に立って考える、ということです。
毒親は共感させて思い通りにしたいので、まずは切り離しましょう。

そして、このやり取りや距離を置くことはとてもエネルギーがいるので疲れます。
ご自分を癒すことも忘れないで下さいね。

話すことで楽になるし課題や事柄が整理できて次に何をするかが見えてきます。
それはあなたにとって希望となります。

気持ちの整理、課題や事柄の整理はカウンセリングが効果的です。
初めての方はこちらをタップしてください!

iQiPlus